12月も半ば過ぎ、色とりどりのシクラメンや真っ赤なポインセチアを見かけますね。クリスマス、大晦日、お正月の準備に忙しい毎日をお過ごしのことと思います。センタースタッフ1名は風邪をひき、ガラガラの声となり、やっと声も出るようになりました。インフルエンザも流行っており、皆さま、お気を付けくださいね。
さて、センターでは今年度も5回にわたり、医療・介護職向けの研修『医療知識とケアの学びシリーズ』をおこなっています。12月11日は高齢者の皮膚疾患とケアについて学びました。講師は皮膚科木花医師と実際に患者さんのご自宅に訪問している佐藤看護師です。木花医師より高齢者の皮膚疾患、特に褥瘡についてお話いただき、さらに佐藤看護師より自宅でのケアについてご講義いただきました。研修参加者はご利用者様のご自宅に伺っているスタッフ、施設スタッフなどが多く、熱心に講師の先生方のお話を聞いていらっしゃいました。来年もあと3回、学びシリーズをおこなう予定です。医療・介護職の皆さま、詳細は「医療・介護職のひろば」をご覧ください。
今年もホームページ、ブログをご覧いただき、有難うございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
センタースタッフ